50男の適当ブログ

50代おじさんが思ったことを適当にぼやくブログです

大雨被害に遭われた方へのお悔やみ

西日本、東日本を襲った大雨。

多くの方が被害に遭われたようで、謹んでお悔やみ申し上げます。


私は西日本在住で、親戚も都道府県をまたがって西日本に集中しています。


私の住んでいるところも大雨が続き、すぐ近くの川が氾濫危険水位を超えた状態が続いていました。


結局、大事には至りませんでしたが、眠れぬ夜を過ごしました。


そして、親戚や友人の安否。


被害の範囲が広いかったので、対象になる人が大勢いました。


最終的には全員の無事が確認できました。


ただ、浸水被害に遭った人は多く、家や車には大きなダメージが残ったようです。


私も長く生きてきましたが、これほど広い範囲に被害をもたらした大雨というのは記憶にありません。


これだけ広い場所で被害が出ると、救助活動も分散してしまい思うように進まないのではないでしょうか?


これからの教訓として頂きたいものです。

ワールドカップベルギー戦

ロシアワールドカップ対ベルギー戦。


凄い試合だったみたいでね。


みたいと書いたのはリアルタイムで観ていないからです。


歳とったサラリーマンが観戦するには難しい時間帯でした。


若いうちなら間違いなく観たでしょう。

でも50を過ぎると無理が効きません。


つい次の日のことを考えてしまいます。


聞くところによると、ベルギー戦は負けはしたものの日本代表のワールドカップでの試合の中でもトップクラスの戦いぶりだったそうです。


世界中に日本のサッカーを見せつけたと賞賛されています。


決して評判が良くなかった今回のチーム。

それを覆す見事な戦いぶり。


日本代表のメンバーに心から賞賛の声を送ります。


これで、4年後のチームに課せられたハードルが上がりました。


また、それを乗り越えるチームが出来上がることを祈っています。

ワールドカップ、ポーランド戦についてのおじさんの感想

ワールドカップサッカー、ポーランド戦。

終盤の戦い方は賛否両論入り乱れているようです。


あの戦略についての正否を語る気はありません。


西野監督や議論しているサッカー関係者よりも正しい判断ができるなんて自惚れはありませんので。


ただ、西野監督があの戦略を採るのが最善だと判断して実行したのは間違いありません。


「何当たり前のこと言ってるんだ?」


と思われるかもしれません。


でも、この当たり前のことが難しいのです。


状況を把握して

「1点差のまま試合終了を目指すのが決勝トーナメント進出の可能性が一番高い」

と判断したとします。


この判断の正当性はわかりません。


でも、その判断通り実行したことが凄いと思ったのです。


私のような小心者にはできません。


周囲の目を気にするからです。


1点差負け狙いの戦略は、上手くいっても(今回の場合)批判があることくらいわかっていたはずです。


もし、失敗した時の非難は凄まじいものになったでしょう。


いくら、一番いいと判断したとしても実行するには勇気が必要です。


点を取りにいった場合、上手くいけば賞賛され、失敗しても1点差負け狙いに失敗するより非難は少ないはずです。


私なら無難に後者を選びます。


西野監督は、このようなことよりも決勝トーナメント進出の可能性の高さで戦略を判断したのです。


この当たり前のこと、やっぱり難しいです。